ソーラーパネルpart2
2020/09/24 15:26:17
管理メンテナンス部の中塚です
本日は昨日の続きになります!
昨日のブログをまだ見ていない方はぜひご覧ください!
では本題へ移りましょう!

太陽光発電の仕組み…一体どうやってどんな原理で電力が発生しているのか
ご紹介いたします!
パネル内は二つの半導体があります
電気をよく通すものを導体、全く通さないものを絶縁体といいますよね
半導体はそのちょうど真ん中あたりのものです
二つの半導体「n型半導体」と「p型半導体」
パネルに太陽光が当たると、n型半導体のほうに「-(マイナス)の電子」
p型半導体のほうに「+(プラス)の電子」が集まります
そして、2つの半導体をつなぐ導線を伝わって、-の電子が+の電子のほうに移動
この電子の流れを利用して、電気を取り出しているのが太陽光発電です
きっと学校の授業で習ったのでしょうけど、全く覚えていませんね(笑)
説明を聞いてもなお思い出せません
どんどん記憶は薄れていき、記憶力もなくなってくるんですね…
気候も秋めいてきました
今年は勉強ついでに「読書の秋」にしようかなぁ、なんて思います
皆さんは○○の秋、〇には何が思い浮かびましたか?
季節の変わり目ですから、くれぐれもご自愛ください
群馬県
萩原工業株式会社
代表取締役社長 萩原裕介